【名古屋ピラティスマンツーマンお腹痩せ専門】子供が言うことを聞いてくれないストレスで過食をしてしまう場合の対処方法
2015/07/24
カテゴリーお腹痩せピラティスブログ
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ご利用頂きありがとうございます。
ヨガピラティスティーチャーTomohiroNodaです。
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ありがとうございます。
お客様の過食相談で
「子育てのストレス」
も多くお聞きします。
親としては
「ワタシは過去、こういう失敗をしたから
アナタには同じ失敗をさせたくない」という
良かれと思っていったことが、、
・テレビばっかりみてないで宿題しなさい!
・お菓子ばっかりたべて、身体に悪い!
・宿題を隠す
・テストを隠す
・嘘をつく
・ぐうたらゲームばっかりしている!!
などなど、、
親からすると心配でたまりません!
しかし
お子様からすると
「うるせ~!!もう僕の頭は
●●でいっぱい!自由がほしい
こんなことやりたくない」という
真逆の思いで、、
なかなか意思疎通ができないわけなんですが、、
親の気持ち
子の気持ち
両方ともハッピーとなる
「魔法の言葉」があります。
それは
「もし、そうすることで
あなたが幸せなら
そうすればいいと思います」
※リズ・ブルボー著
「からだの声をききなさい」参考
結果からいうと
「選択権は
お子さんにある」
ということで、、
「あなたの人生はあなたのものだから
お母さんはあなたの人生を
尊重します。
あなたの人生を決めるのは
あなた自身なのよ」
「ワタシはあなたを愛しているから
あなたに幸せになってもらいたいの.
あなたは自分でやろうとしていることに
確信があるのね。どんな結果になるかについても
考えてみたのね。もしそうだったら
思うようにするがいいでしょう」と。
ちょっとしたことで
お子さんも
・愛情が感じられなかったり
・本当はもっともっと甘えたかったり、、
・親の行動、言動を残念に思っていたり、、
・自分の意見に蓋をしていたり、、
・我慢していたり、、
お子さん自身が気が付かないところで
勉強や友達関係でストレスを感じていたりします。
そしてこれは
大人も一緒です。
夫や妻、自分の親、仕事での上司から
同じようなことを感じていないでしょうか?
「ワタシはアナタをとっても愛していますよ。
ワタシはアナタを尊重してますよ。
だから、あなたが良いと思った方法で
結果がどうであれ、アナタが選択したことは
正しいのよ」
そしてこれは
「自分自身を許す」ということにも
繋がります。
「ワタシはなんて醜い身体なんだろう」
「ワタシはなんて意思が弱いのだろう」
「ワタシイライラしやすい」
「ワタシは怒りっぽい」
「ワタシは人見知り」
「ワタシは仕事したくない」
「ワタシはあの人苦手」
いろんな感情が湧いてくる自分を
そのまま受け止めてあげて
そんな自分でも自分を愛して
許します、と受けて止めてください!(^^)!