【名古屋ヨガピラティスお腹痩せ専門】水を飲んでも太る!下半身がむくみやすい女性の方へ食べたいキモチを簡単におさえられる「5つの美活習慣」とは?
2015/09/05
カテゴリーお腹痩せピラティスブログ
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暑~い夏場だと
冷たい飲み物や炭酸飲料、
また「かき氷」も夏の風物詩として
とってもおいしい季節ですね(^O^)
しかりこれらの飲み物は
「身体を冷やす」原因となります。
立ちっぱなし、または
デスクワークや同じ姿勢を2時間以上
仕事で続けなければいけない、また
「エアコン」で身体が冷えて
しまうような環境の方は
血糖値の調整がうまくいかずに
また冷えた身体を身体が防衛しようと
「食欲コントロール」が正常でなくなり
・なぜかお腹いっぱいなのに食べたい気持ちがある
・しっかりたべているのに、なぜか食欲が増えてしまう
・夕食後や昼食後にすごく眠たくなる
・夕食後で満腹なのに、もっとおかわりをしたくなってしまう
このような症状にも陥りやすいです。
私も過去、過食症、拒食症を繰り返していく中で
これらを改善しよう!と
・3食きっちり食べる
・小分けにして5食にして食べる
・栄養も、炭水化物、たんぱく質、脂質、
ビタミン、ミネラルを考えた食事
栄養価を考えたパーフェクトにした食事内容でも
「もっと!!もっと!!食べたい」という
キモチがおさえられずに、結局、パン、お菓子を
ドカ食いしてしまう、、、これを何度も
繰り返しました。
これらの症状をおさえる!
水を飲んでも太る!
下半身がむくみやすい女性の方へ
「食べたいキモチを簡単におさえられる」
たった1つの美活習慣とは?
「身体を温める」ことです。
身体が冷えて体温がさがると
勿論、腸の蠕動運動、動きが悪くなり
「便秘」になります。
便秘になると、それを身体が
「出そう!」と食欲を増やすホルモンを増加し
なぜか、不思議とお腹いっぱいなのに
食欲が増えてしまいます。
逆に、お腹がすいているときでも
・あったか~いお茶
・白湯
を飲んだり
・湯船にじっくりつかる
・サウナや岩盤浴
に入っているときって
口にいっぱいに詰め込んで
食べたい衝動にはならないですよね。
ここで身体をあっためる
美しくなるための
習慣をお伝えいたします。
1:朝食は固形物を食べない
→朝は「摂取」よりも「排出」することが
腸内環境をよくします。
白湯、しょうが紅茶のみ、もしくは
消化の良い、バナナ、リンゴのみがおすすめです。
2:ゴボウ、レンコン、ニンジン、タマネギ、ネギなど
身の引き締まった食物を積極的にとる
→逆に、パン、ケーキ、ミカン、グレープフルーツなど
「フワっと」したものは、水太りの原因となる
3:海藻類、豆、芋、ゴマ、玄米を積極的にとる
→食物繊維豊富で腸内環境を良くしてくれます。
4:ショウガ紅茶
→冷えが特に強い方は
コーヒーの代わりに1日3~4杯のんでください。
身体を温めて、利尿作用を促してくれます
5:塩風呂
→しょうが風呂やニンニク風呂、というのもありますが
実践しやすいのは自然塩を「ひとつかみ」湯船の中に
いれるというものです。
水分は排出され、気化熱で身体のカロリーをある程度は
消費してくれます。
是非、これら5つを
「習慣」としてとりいれてみてください。