【名古屋ヨガピラティスお腹痩せ専門】ランニングを楽しむ女性のためのピラティス(^O^)「フルマラソン」を走りきるための「ふくらはぎ」の使い方?
2015/09/12
カテゴリーお腹痩せピラティスブログ
いつも名古屋ヨガピラティス
個人レッスンスタジオLuvを
ご利用頂きありがとうございます。
ヨガピラティスティーチャーTomohiroです。
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ありがとうございます。
私はランニングを楽しむ女性を
ヨガ、ピラティスで応援させて頂きます。
私もランナーであり、ランニングは「生涯」
楽しんでいきたいと思っております。
ランニングをしていると、どうしても
他のランナーさんの
「走り方」に目がいってしまいます。
よくある女性ランナーの方の
下半身の使い方で
気になるのは、、
・膝の向き
・膝下の筋肉の使い方
が
極端に内向き、外向きになって
それが原因で
膝が痛くなったり、、
または
「ふくらはぎ」が筋肉(もしくは脂肪)で
発達しすぎてしまいます。
せっかくせっかく
ランニングで走るのを楽しみながら
ダイエットもできるのに、、
「膝が痛い」
「ふくらはぎがパンパン」
になってしまったら、、
嫌ですよね。。
私もランニング時には膝痛にも
何度も何度も悩みましたし、、
「なんかふくはらぎが太い」というのも
気になりました。。
が
今ではスッキリ解消されております。
その理由は
下記の画像の「テンダンストレッチ」です
目的は、ふくらはぎ(腓腹筋、ヒラメ筋)、アキレス腱ストレッチ
そして、この動きは
ふくらはぎやアキレス腱だけではなく
・坐骨を寄せる
・股関節の使い方
・膝の向き
・太もものエネルギーの使い方
・膝下~足先までのエネルギーの使い方
まで、mm単位で調整します。
これはピラティスマシンがないと
できないので、自宅で練習するときは
動画の脚の使い方を「たったまま」で
一度やってみてください。
けっこう、踵が離れてしまったり
ぐらついたり、、で(笑)
難しいと思います。
バレエで言うと
「ルルベ」の動作と
ほぼ一緒の使い方ですね。
ランニングもピラティスで
「身体の正しい動き」をコツコツ学んでいけば
怪我の予防だけでなく
「脚の引き締め効果」にもつながりますよ~(^O^)
P・S
ランニングを楽しむ女性をヨガピラティスで
全力で応援致します(^O^)