☆ヨガとピラティスの違いVol4☆動きは●●から始めること(*^。^*)
2014/07/08
カテゴリーお腹痩せピラティスブログ
いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
名古屋ヨガピラティス個人レッスンスタジオLuv代表の
ヨガピラティスティーチャー、トモヒロです(*^。^*)
昨日はケンハラクマ先生のアシュタンガヨガの
マイソールクラスに参加しました(*^。^*)
※写真とるの忘れましたm(__)m
今日はハムストリングが
人生で一番筋肉痛です(笑)
充実したマイソールクラスでした。
病気から復活したC様とのピラティス。
ブランクを感じさせない動きを
みせて頂いております。
最近のレッスンでは「お尻」に注目をしております。
夏に向けてヒップアップしたいお客様だけではなく
骨盤を正しく支える、腰痛を改善をする、ふとももを
細くする、、色んな筋肉とのつながりがあるのが
「お尻」です。
☆ストマックマッサージシリーズ(胃のマッサージ)ですが、坐骨を寄せることに集中
☆膝を伸ばしても、「骨盤」を坐骨をよせながらお尻の筋肉たちでささえます(*^。^*)
cさん美しい~動きです。
ピラティスの動きは
「パワーハウス」からといわれます。
※パワーハウスとは肋骨(ろっこつ)の下部、体側、骨盤低の長方形に
含まれる一連の筋肉の総称で、体幹の支持筋のこと。
筋肉は腹横筋、内腹斜筋、外腹斜筋、腹直筋、骨盤低筋、
大腰筋、多列筋(背中側の脊柱起立筋)を含みます。
ヨガでいう「丹田」とは場所が違いますが
意識する部分としてはお腹に近いところなので
ヨガでの動作にも活かせます。
アシュタンガヨガでも「どこから動きがはじまる」
という明確なルールがありません。
ピラティスでの「パワーハウス」から動く、という
概念はヨガでの「お腹、肛門をロックする」バンダの
考え方にも近い部分がありますので、ピラティス後の
ヨガレッスンは立位のアーサナからシッティングまで
とってもとっても安定するわけなのです!(^^)!
パワーハウスという概念のおかげで
レッスン中にも生徒さんが
お腹の力が抜けないように
「パワーハウス、パワーハウス」と
共通言語となり、お腹がぬけないようになります。
☆上級者シリーズの「オープンレッグロッカー」も綺麗(*^。^*)
ヨガとピラティスの
行ったり来たりで
お客様の本来もっている
美しさの宝石を輝かせます!(^^)!
p・s
・リバウンドした体重がもどらない
・まずお腹まわりから引き締めたい
・お腹のつまめる脂肪をなんとかしたい
・つらいだけのダイエットはいやだ
・美しさへのこだわりは人一倍ある
一緒につらいだけのダイエットは卒業して
本来ある美しさをヨガピラティスで一緒に輝かせましょう!(^^)!