【名古屋ピラティスお腹痩せマンツーマン】運動する時間を減らしながら食欲をコントロールする!とっても簡単3分でできる秘密の呼吸法とは?
2015/08/24
カテゴリーお腹痩せピラティスブログ
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ヨガピラティスティーチャーTomohiroです。
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ありがとうございます。
8月も後半夏も残りわずかですね~(^O^)
是非夏をみなさん満喫できるといいですね!
今回は
「運動する時間を減らしながら
食欲をコントロールする
秘密の呼吸法」について書きます。
私の生徒さんの多くは
「運動を週3~4日は頑張って
痩せたけど、結局運動しなくなったら
太った」というリバウンド経験の方が
非常に多いです。
よくよく聞いてみると
やはり「食欲」に関わる部分での
リバウンドの原因が多いです。
・運動しすぎて、お腹へってしまって、、いつもより
多く食べて過ぎてしまう
・運動すれば痩せると思って、食べたいだけ食べてたら
逆に体重が増えた
・最近、体重が増えたのは、運動してないから。。
などなど、、
「運動のみ」ではなかなか
思ったように、体重が減らず
体型も、元に戻らないのが現状です。
私はダイエット「理想的な体重」という
観点からいうと
「食欲コントロール」する方法を
実践して、身に着けるということが
一番の解決方法だと、生徒さんにも
伝授致しております(^O^)
ブログでも毎回お伝えしておりますが
「本来の空腹感を感じて、
お腹が空いたら
食べたいものを
胃が満足するまで食べる、
お腹が満足したら、食べない」
これが基本原則です。
ライオンやトラをイメージすると
わかりやすいです。
脂肪で太ったライオンやトラは
いないですよね!
ライオン、トラは数日間~1週間ぐらいは
絶食してすごすそうです(^O^)
それに比べて、人間は3食?
まずここを疑ってほしいのです。
野生の動物も
「お腹が空いてない時は
食べない」
人間は
お腹が空いてなくても
なんとなく食べている時の方が
多い
シンプルですが、これが
体重が増えて、身体に毒物と
余計な脂肪がついてしまう
大きな原因です。
本来の空腹感を感じるということは
非常に時間がかかる作業なので
今回は今すぐできる
「とっても簡単3分でできる秘密の呼吸法」
をご紹介します。
それは
「クンバカ呼吸法」を
食事の前に2~3分するのみです。
クンバカとは「息を止める」ことですが
最初はとっても苦しいと思うので
5~10秒ぐらい止めるぐらいでOKです!
無理ないようにしてください!(^^)!
※両鼻から息が吸えるように、鼻がつまっていたら
かんでおいてください
1:リラックスしてすわり、両鼻から息を吸う(最初は4秒くらい目安)
2:限界まで吸ったら、息を止める(最初は5~10秒)
3:吸った分の2倍の長さで、完全に吐く(8~12秒目安)
この3ステップです(^O^)
完璧にこなす必要もなく
難しく考える必要もありません。
・息を吸う
・吸ったら止める
・限界までとめて、吐く
これのみでOKです!
そして食事の前にクンバカ呼吸をしながら
「胃」をリアルにイメージしてください。
胃は「拳1個分」ぐらいのおおきさです。
意外と胃は小さいです。
それが、たっぷりの肉、ごはんで
胃がパンパンになっていたら、、
「苦しい」ですよね。
また血糖値があがりやすい、パン
糖質で血液が糖でベトベトしていたら、、
想像するだけでなんかいやですよね!
是非、このクンバカ呼吸、
食事の前に3分やるのみです(^O^)
食欲コントロール方法の1つとして
実践してみてください!(^^)!