ピラティスとヨガとの違いVol5 「○○という概念で激しく汗をかいてもリラックス」
2014/08/04
カテゴリーお腹痩せピラティスブログ
いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
名古屋ヨガピラティス個人レッスンスタジオLuv代表の
ヨガピラティスティーチャー、Tomohiroです。
とうとう8月にはいり、 夏のイベントも 目白押しですね~。
お客様の皆様も旅行、帰省などの お話をよくお聞きします。
みなさま、道中お気をつけて~。
そしてLuvは通常どおり営業しております。
~ヨガとピラティスの違いVol5~
ピラティスには 「キーコンセプト」という
ピラティス説明する独特の
「キーワード」となる 言葉があります。
ここが、ピラティスの難しさでもあり
また面白さでもあります(*^。^*)
そのひとつの概念に 「アーティキュレーション」 があります。
ざっくり一言でいうと
「背骨の1個ずつ意識して動かそうね~」
ということです。
モデルCさんのロールバック写真で解説します。
1:ピラティスマシンを使って「ロールバック」
2:尾てい骨→仙骨→腰椎と順番にマットにもぐりこませるように
3:この時、太ももは脱力して繊細に繊細に。。
4:最後は頭全部マットおろします
「アーティキュレーション」でのポイントは
●背骨にスペースをつくるようなイメージ●
で、背骨を1個ずつコントロールしていきます。
結果
「副交感神経が優位になり、
汗をかいたあとでもリラックス」
できるのです!(^^)!
背骨は筋肉によって
ささえられてます。
そして、筋肉は
神経によってコントロールされます。
この神経は
「無意識」のうちに
動きのコントロールをされます。
特に、現代のような
・デスクワーク
・椅子にすわった姿勢が長時間
・歩かない
こういった背骨に重力がかかり
アンバランスな状態
が続くと、いわゆる
「猫背」の状態になります。
女性の場合、この状態が続くと
・生理不順
・生理痛
・便秘
・不眠、または寝てもつかれがとれない
・すぐ疲れる
・食欲減退、または食欲増加
このような不調が続きます。
モデルcさんも
身体の痛みと戦いながらも
ピラティスレッスン後は
身体全体のむくみがとれて
不思議と心もリラックスできるとの
ことです!(^^)!
夜のご予約のお客様は
レッスン後はいつもそのまま
お風呂の後、爆睡(笑)
よく眠れます!(^^)!とお聞きしてます。
補足です!(^^)!
もちろん、あたりまえですが
ヨガの後も
副交感神経が優位になり
リラックスできますが
「背骨を1個ずつ動かして
骨と骨の間にスペースをつくるイメージ」
という
「アーティキュレーションという
動きのプロセス」が
ヨガとピラティスとの違い、となります。
p・s
40代女性のリバンドしない「本気のダイエット」を心から応援致します!(^^)!
・身体全体のむくみ
・立ち仕事での腰痛
・お腹の脂肪
・太ももがパンパンに太くなり、ジーパンがきつい
・子供を産んでから、食べても太らなかった身体がだんだん太ってきた
是非お悩みをお聞かせください(*^。^*)
P・P・S
8月の予定は
ヨガ、ピラティス、そしてRUNと
いつもと変わらず!(^^)!
サーフィンには1回くらいは行きたいです。