【ヨガピラティスお腹痩せ専門】あなたのダイエットを邪魔するリバウンドを防ぐ3つのココロの傷
2015/06/05
カテゴリーお腹痩せピラティスブログ
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ヨガピラティスティーチャーTomohiroです。
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ありがとうございます。
短期間で痩せると、、かならずくる
「リバウンド」と
「過食」
「太った」と言われて
痩せようとして、、
炭水化物を抜くのが手っ取り早くて
我慢して我慢して、、
なんとか-3KGしたけど、、
目標達成したら、、また食べたくなって、、
甘いものがとまらなくなり
また少しずつ体重が増えて
+3kgして元通り。
そして
そこでとまればいいですが、、
甘いものへの渇望がとまらず、、
さらにプラス2kg。。
これは「短期で今すぐ痩せよう。。」
というケースにとってもありがちです。。
ダイエットの罠にはまり、、
前よりも食べ過ぎてしまう傾向にはまります。
短期でなんとか痩せようとして、、
すぐ過食して、、リバウンドしてしまったり、、
運動をすっごく頑張っているのに痩せない。
あんまり食べてないわりにはなぜか太ってしまう。。
もちろん、栄養不足、、食べなさすぎの
問題はあります!が今回は、、
「ココロの傷」について
一度見直してみてください。
1:自分への罪悪感
2:自分への侮辱
3:おせっかい
1:自分への罪悪感は
「ワタシが痩せていたら、誰かが
迷惑する」と潜在意識で思っているのです。
・ワタシが痩せたら、母親が迷惑する
→母親に「あなたはデブ」と言われた経験がある。。
・ワタシが痩せたら、友達が迷惑する
→ワタシが痩せると、友達にデブって言われなくなって
友達がワタシのことをいじれなくなる
など、、
「自分を低く、低く見ている」のです。
2:自分への侮辱
これも同じですね。。
「ワタシは丸太のように太っている」
「ワタシはたいしたことがない」
「ワタシは太っていた方が、楽」
これも
「自分のことを低く、低く」
見積もっていて、セルフイメージが
低い状態ですね。
3:おせっかい
「人の荷物をしょいすぎる」
「人のことばっかりかまっている」
「人の悪い部分ばかり気になる」
「あの人は痩せていてうらやましい」
これも
人のことばっかり気になって、、
自分のことをなにもかまってなくて、、
自分を攻めて、攻めているので
人の荷物をしょうことで
自分の存在を認めようとするのです。。
ここで
リバウンドしないために、、
もっとも大切なのは
2:自分への侮辱
です。
「ワタシはどうせ失敗する」
「ワタシはデブ」
「ワタシは太い」
「ワタシがダイエットに
失敗することで
みんなが喜ぶ」と
自分自身で低く低く
見ているのです。
特に幼少期の時に、、
「●●ちゃんって太っているよね~」
「●●ちゃん、また太った?」
「あなたは太りやすい」
など
「太っている扱い」
に慣れてしまっている。。
自分で
自分のことを
自分が一番
いじめているのです。
ちょっとさぼったからって、、
ちょっと体重がふえちゃったからって、、
ちょっとたべすぎちゃったくらいで、、
「自分で自分を責めない」ことです。
基本に戻ってみましょう。
・ダイエットは「健康」で「幸せ」になるため
・本来の自分の美しさに気がつくための努力です
・ストレスや我慢はNG!
・運動は「楽しむため」にある
・空腹感は最高の調味料
さぼっても、、すこしぐらい食べすぎても、、
明日からまたコツコツやればいいんです。
習慣にすることが大切です。
「自分で自分を許す」力を
是非、感じ取ってください。
ヨガピラティスで
自分の呼吸を見直して
是非、「ないものを求める」
のではなくて
「今もっている宝石」を
輝かせませんか?